最高の天気でした。そんな日に今日は、西村先生、遂に100本記念ダイビングでした!。おめでとうございま~す!。ご一緒にお祝いして頂いた江上さん、船長、有り難うございました。
青木での100本記念ダイブは、ウミウシ三昧のダイビングでした。トータルで7種類のウミウシに出会う事ができました。数は、何匹居たか数えきれないくらい沢山居ました。
青木で2本潜った後、ショップに帰ってきて昼食後、3本目に歩いてポンを潜りました。歩いてポンにもウミウシが居ましたね~!、青木あわせると今日は、13種類のウミウシと出会える事ができましたよ~!。もちろん、ポンのカエルアンコウも元気で~す!。
今日は、歩いてポンでは無く防波堤の内側、僕と船長は”走ってぽん”と呼んでますが、そこから防波堤をぐるっと歩いてポンまでのコースで潜ってきました。今日の写真担当は船長です。と言うか自分の御ニューのカメラに自作のステーを試したくて潜ったのですが・・・。
走ってポンに居るわ居るわスリガリュウグウウミウシが、10固体は確認しました。あれだけ居ると何の有り難味もなんも無い気もするんですが、こんな所は他には無いと思うので潜ってみる価値はあると思いますよ。あとはコミドリリュウグウウミウシも沢山居ました。
ウミウシ好きの方はたまらないと思います!。それから防波堤の先端付近にはカマスの大群が居ますよ。もう1ヶ月位は居ます。外海でもなかなか見れなし半端じゃない数なのでこれも一見の価値ありです!。
あとは、可愛らしいハタタテダイとゲンロクダイこの子達も住み着いているので何時でも見れます。それとイラ君もね!!。
今日の歩いてポンの様子をカメラ片手に覗いてきました。
まずエントリーしてタツノオトシゴの所に直行!。2固体をカメラに納めました。
そのすぐ横にニジギンポが居たのでパチリ。次に、向かって右側のコハナガタサンゴの群落がある方に移動しながら何か居ないかなーと探していると小さなエビを発見、よく見ると透明な体に赤いまばらの斑点、ビードロシュリンプでした。このエビは、長崎の辰口で見つかった新種だそうです。長崎だからビードロなんでしょうね!。
良い名前です。是非皆さん自分で見つけてみて下さい。よく見ないとオドリカクレエビと間違えますよ!。コハナガタサンゴの群落に到着して直ぐ一匹のスルガリュウグウウミウシを見付け何枚か写真を撮っていたら1メートル位となりに絡み合うように2匹居ました。この場所にサガミの住み家があったのか?!。なるほど再発見!!。
帰るコースでは、クロホシイシモチを狙ってかマトウダイ一匹。冬にしかお目にかかれない魚です。普段は深い所に住んでます。そして最後にハタタテダイをパチリ!。他にも沢山いろんな生き物が居たんですが、写真には納めてません。
あー、面白かった!!。みんなも潜りに来てねー!!。
サプライズです!。去年転勤で東京に行ってしまった某テレビ局のF君が突然プライベートで潜りにきました。前日に電話があったかと思ったら次の日には五島入り!!。
と言う事で、またまた滝ヶ原に行ってきました。(HPを見てくれている皆さん滝ヶ原続きでごめんなさい!。)でも、F君は久々の五島と言う事もあって、とても楽しんでいましたよー!。
今日は、砂を踏み切って沖の根そして更に沖まで行きそこから漁礁へ!。
途中イサキやキビナゴの大群やアオリイカ、漁礁付近にはクロホシイシモチ、メジナ、アカホシカクレエビがコロダイにクリーニングのサービス!ホンソメワケベラも負けずに鰓クリーン!気持ちよさそうでした。帰りコースは浅い方のサンゴ礁を眺めながら帰ってきました。途中、ニラミギンポ、キイロイボウミウシ、シロハナガサウミウシなどが居ましたよ。